◎マイナの「七五三の日」は、おわりました。6年間、たくさんの撮影に呼んでいただき、ありがとうございました。このページは、しばらくのあいだ残します。

七五三はやっぱり、特別な日です。
「主役」にはもちろんのこと、
家族 ひとりひとりにとって。


おじいちゃん、おばあちゃんが、遠くから遥々やってくる。
お父さんも、お母さんも、いつもより素敵だ。
すれ違う知らない人が、おめでとう、と言ってくれる。


不思議。
でも、わくわくする。

いつもとは違う、特別な日。
特別だけど、いつもの家族。


そんな日こそ、いつもの場所で。
いつもの家族の、いつもとはちょっと違う家族の写真を。
写したいと思っています。

ちゃんと残したい、今日を残したい。
十年後も、大切な一枚であるために。

おじいちゃん、お母さん、ぼく、わたし。
みんなそれぞれに、大切に思う一枚は、違っているかもしれません。
撮影に向かうとき、いつもそんなことに思いをめぐらします。

常に少しだけ、それぞれの目になって、それぞれの心を思って、
撮りたいなと思うのです。

「七五三の日」、家族の大事な時間 を残したい。

そんな思いで、やってきました。
今年も、もちろん変わりません。


2016年もマイナの「七五三の日」、はじまりました。
今年も出来上がりの写真の形を、3つから選んでいただけます。
右のアイコンをクリックすると、それぞれの詳しいページへ移動します。
どれも、ちょっとだけイイものです。
どうぞ、じっくり選んでください。